GR平角ができるまで・・・ (スライドショー)
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原木の腹、背の向き、節や欠点の有無を確認した上で弊社では特に原木の芯(ズイ)の部分に注意して製材をしていきます。 梁、桁に使われることを考え木取りを行うことでより強度があり製材後のねじれ、反り、割れができるだけ出にくい製材を可能としています。 |
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1本1本を約7名の女性が検品。曲がり、反り、節、目廻り、入皮、胴打ち、腐れ、芯割れなどを厳しい規格に基づき選別していきます。 ハネられた材は再製材されたりB品として扱われたりします。 |
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梱包された製品は一度、木材用防カビ材に浸けられ、一時的にカビの発生を抑えます。 GR平角は水分を多く含んでいるため、材の含水率、気象条件、保管方法などによりカビが生えやすい性質がありますが、その発生を軽減する効果があります。 |
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出来上がり! 弊社の製品は量産工場でありながらも、その使用用途を意識し、原木の質と木取りにできるだけこだわった製材をしています。 既製品の寸法と梱包入数はコチラ! |
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